‘淡島神社’ タグのついている投稿


  令和6年 淡島神社 秋の高徳稲荷社大祭のご案内

   2024/09/28

 当宮では、毎年十月十三日 午前11時より
 高徳稲荷社(境内鎮座)の秋の大祭を斎行申し上げます。

 お稲荷信仰には狐が付き物です。
 稲荷信仰発祥の地である京都、伏見稲荷大社の奥の三ヶ峰に狐が多かったため、
 人々が狐を神社のお使いや眷属(神の従者)として尊ぶようになったからです。
 ですから、お稲荷さまの狛犬は、狐の姿をしています。

 そして、赤鳥居の多いことも稲荷神社の特色です。
 鳥居はいわば、「ここからは神のいる聖域です。」という標識です。
 語源には色々な説がありますが、
 その一つに「通り入る」のなまった物という説があります。
 
 また、赤い色は神話などで豊年を象徴する色と伝えられています。
 商売繁盛の神としても信仰されるようになったため、
 縁起をかつぐ商売人達が赤く塗った鳥居を神社に奉納し
 「商売の豊年、つまり繁盛の願いが通る」ことを祈願したのが
 この赤鳥居の始まりとも云われています。
 
☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和6年 淡島神社 夏越祭のご案内

   2024/07/13

 当宮では、毎年八月三日 午前11時より
 夏越の大祓の神事を斎行申し上げます。

 これは、人形(形式)に御自身の息を吹きかけ
 身体をさすることにより人形に罪・けがれを移し、心身共に清めるもので
 古来より「みなづきの夏越の祓(はらへ)する人は
 ちとせの命のぶと云ふなり」とまで、詩われております。

 そして祭典終了後、夏の草花の中で一番精気が強いとされる
 茅で作られた「茅の輪」をくぐることにより
 無病息災で特に疫病を免れるとされております。

 尚、当宮では御家庭で祀られる「茅の輪」を授与致しております。
 参拝者は、古い茅の輪を納め、新しい茅の輪を受けて帰られます。
 この茅の輪は御家庭の神棚もしくは軒下に祀り
 家族が健康で夏を過ごせるように祈るものです。

 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和6年 淡島神社 春季大祭のご案内

   2024/04/03

 令和6年 淡島神社
 春の大祭のご案内です。

 当宮では毎年4月13日午前11時より、正式祭典を斎行申し上げます。

 五穀豊穣を願い、皇室ならびに国民の繁栄を祈るもので、
 当日境内では、詩吟や演芸などの奉納があり、
 県内はもとより県外からの御参拝も多く大変な賑わいを見せます。

 この正式祭典には、どなたでも参列し、淡島さまのお蔭を戴くことが出来ます。
 どうぞお誘い合わせの上、是非御参拝下さいませ。

 ※四月十三日(授産/じゅさん)に因んだ祭典で御座います。
 
 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。
 
 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和6年 春の高徳稲荷社祭のご案内

   2024/03/24

 令和6年 淡島神社の
 高徳稲荷社 春季大祭のご案内です

 当宮では、毎年四月三日午前11時より
 高徳稲荷社(境内鎮座)の春の大祭を斎行申し上げます。

 お稲荷さまは、五穀豊穣、商売繁盛、大漁守護等の神として知られています。

 お稲荷さまを信仰する人は多く、稲荷神社の数は全国に約三万社。
 日本の神社総数の三分の一近くを占め、最も広く信仰されていることがわかります。

 高徳稲荷社の御祭神は宇迦之魂神をお祭りしており、
 この神は「日本書紀」などで、食物を作り出す神さまとされております。

 記紀神話(古事記・日本書紀)では、この神さまは後になくなりましたが、
 その時、腹から稲が生えてきたため、
 天照大御神は「これこそ人間が食べ物とすべきものだ」として
 邇邇芸命(ニニギノミコト)に奉持させたとされています。

 これらの伝説や神話からわかるように、
 「イナリ」の語源は「稲生り」、
 つまり五穀豊穣を意味するのです。

 その後、「稲生り」は「生成」にも通じるもので、
 物が増えることをつかさどる神さまとされ、
 商売繁盛の神さまとしても信仰されるようになったのです。

 どうぞ、五穀豊穣、商売繁盛、また、御一家の御隆昌を願い御参拝下さいませ。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和6年 水蛭子社(ひるこしゃ)祭 11時30分開催

   2024/02/27

 当宮では令和6年3月23日(土) 午前11時30分より
 境内に鎮まります、水蛭子社に於いて
 水蛭子社祭(水子供養大祭)を斎行申し上げます。

 生命を授かりこの世に誕生することは実に大変なことであり
 又、素晴らしいことであります。
 人間に限らず、草木に至るまで、その生命程、尊いものはありません。
 しかし、せっかく生命を授かりながらも種々の事情により
 現世に誕生できなかった「水子の 御霊」の拠り所が、水蛭子社です。
 当宮では上記大祭日以外でも、水子供養祭を随時受付致しております。
 どうぞ、お気軽に お問い合わせ下さい。

 ※水蛭子(ひるこ)とは伊邪那岐命と伊邪那美命との間に生まれた第一子で、
 生後間もなく「葦船」に入れられ流された(子の数には含められてない)御子です。

 水子の御供養でお悩みでしたら、是非お参り下さいませ。

 淡島神社
 〒800-0011
 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 電話093-371-8428

 詳しくは、淡島神社HPをご覧ください。
 「淡島神社 門司」で検索


  令和5年 淡島神社 秋季大祭のご案内

   2023/08/03

 当宮では毎年九月十三日 午前11時より、正式祭典を斎行申し上げます。

 五穀豊穣を感謝し、皇室ならびに国民の繁栄を祈るものです。

 毎年、子ども神輿の御神幸も行われ、町内をねり歩き、
 境内では、詩吟や演芸などの奉納がありますが、
 今年は祭典のみ開催、イベントはすべて中止となっております。

 県内はもとより県外からの御参拝も多く大変な賑わいを見せます。
 この正式祭典には、どなたでも参列し、淡島さまのお蔭を戴くことが出来ます。

 ☆ご参拝の方には、マスクの着用と、手指のアルコール消毒をお願い致します。

 ※九月十三日(授産/じゅさん)に因んだ祭典で御座います。

 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和5年 淡島神社 夏越祭のご案内

   2023/07/13

 当宮では、毎年八月三日 午前11時より
 夏越の大祓の神事を斎行申し上げます。

 これは、人形(形式)に御自身の息を吹きかけ
 身体をさすることにより人形に罪・けがれを移し、心身共に清めるもので
 古来より「みなづきの夏越の祓(はらへ)する人は
 ちとせの命のぶと云ふなり」とまで、詩われております。

 そして祭典終了後、夏の草花の中で一番精気が強いとされる
 茅で作られた「茅の輪」をくぐることにより
 無病息災で特に疫病を免れるとされております。

 尚、当宮では御家庭で祀られる「茅の輪」を授与致しております。
 参拝者は、古い茅の輪を納め、新しい茅の輪を受けて帰られます。
 この茅の輪は御家庭の神棚もしくは軒下に祀り
 家族が健康で夏を過ごせるように祈るものです。

 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和5年 七夕祭のご案内

   2023/04/13

 当宮では毎年7月13日 午前11時より
 七夕祭を斎行申し上げます。

 6月から御本殿に置かれた笹竹には
 様々な願いが書き込まれたたくさんの短冊が結ばれております
 中には、
 「良縁を願ったところ、結婚が決まりました。」
 「やっと子宝に恵まれました。」等、
 嬉しい知らせが舞い込んでまいります。

 御縁がございましたら、是非一度御参拝になられ、
 五色の短冊に願いを込められましては如何でしょうか。

 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和5年 淡島神社 春季大祭のご案内

   2023/04/04

 令和5年 淡島神社
 春の大祭のご案内です。

 当宮では毎年4月13日午前11時より、正式祭典を斎行申し上げます。

 五穀豊穣を願い、皇室ならびに国民の繁栄を祈るもので、
 当日境内では、詩吟や演芸などの奉納があり、
 県内はもとより県外からの御参拝も多く大変な賑わいを見せます。

 この正式祭典には、どなたでも参列し、淡島さまのお蔭を戴くことが出来ます。
 どうぞお誘い合わせの上、是非御参拝下さいませ。

 ※四月十三日(授産/じゅさん)に因んだ祭典で御座います。
 
 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。
 
 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  令和5年 春の高徳稲荷社祭のご案内

   2023/03/24

 令和5年 淡島神社の
 高徳稲荷社 春季大祭のご案内です

 当宮では、毎年四月三日午前11時より
 高徳稲荷社(境内鎮座)の春の大祭を斎行申し上げます。

 お稲荷さまは、五穀豊穣、商売繁盛、大漁守護等の神として知られています。

 お稲荷さまを信仰する人は多く、稲荷神社の数は全国に約三万社。
 日本の神社総数の三分の一近くを占め、最も広く信仰されていることがわかります。

 高徳稲荷社の御祭神は宇迦之魂神をお祭りしており、
 この神は「日本書紀」などで、食物を作り出す神さまとされております。

 記紀神話(古事記・日本書紀)では、この神さまは後になくなりましたが、
 その時、腹から稲が生えてきたため、
 天照大御神は「これこそ人間が食べ物とすべきものだ」として
 邇邇芸命(ニニギノミコト)に奉持させたとされています。

 これらの伝説や神話からわかるように、
 「イナリ」の語源は「稲生り」、
 つまり五穀豊穣を意味するのです。

 その後、「稲生り」は「生成」にも通じるもので、
 物が増えることをつかさどる神さまとされ、
 商売繁盛の神さまとしても信仰されるようになったのです。

 どうぞ、五穀豊穣、商売繁盛、また、御一家の御隆昌を願い御参拝下さいませ。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381

淡島神社とは
安産祈願

北九州市門司区奥田にある「安産・子授け・
良縁・厄除け・万病平癒」で有名な神社

淡島神社HPへ