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  令和元年 淡島神社 夏越祭のご案内

   2019/07/18

 当宮では、毎年八月三日 午前11時より
 夏越の大祓の神事を斎行申し上げます。

 これは、人形(形式)に御自身の息を吹きかけ
 身体をさすることにより人形に罪・けがれを移し、心身共に清めるもので
 古来より「みなづきの夏越の祓(はらへ)する人は
 ちとせの命のぶと云ふなり」とまで、詩われております。

 そして祭典終了後、夏の草花の中で一番精気が強いとされる
 茅で作られた「茅の輪」をくぐることにより
 無病息災で特に疫病を免れるとされております。

 尚、当宮では御家庭で祀られる「茅の輪」を授与致しております。
 参拝者は、古い茅の輪を納め、新しい茅の輪を受けて帰られます。
 この茅の輪は御家庭の神棚もしくは軒下に祀り
 家族が健康で夏を過ごせるように祈るものです。

 皆様の御参拝を心よりお待ち申し上げます。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381


  2016年 高徳稲荷社 春季大祭のご案内

   2016/03/29

 2016年淡島神社の
 高徳稲荷社 春季大祭のご案内です

 当宮では、毎年四月三日午前11時より
 高徳稲荷社(境内鎮座)の春の大祭を斎行申し上げます。

 お稲荷さまは、五穀豊穣、商売繁盛、大漁守護等の神として知られています。

 お稲荷さまを信仰する人は多く、稲荷神社の数は全国に約三万社。
 日本の神社総数の三分の一近くを占め、最も広く信仰されていることがわかります。

 高徳稲荷社の御祭神は宇迦之魂神をお祭りしており、
 この神は「日本書紀」などで、食物を作り出す神さまとされております。

 記紀神話(古事記・日本書紀)では、この神さまは後になくなりましたが、
 その時、腹から稲が生えてきたため、
 天照大御神は「これこそ人間が食べ物とすべきものだ」として
 邇邇芸命(ニニギノミコト)に奉持させたとされています。

 これらの伝説や神話からわかるように、
 「イナリ」の語源は「稲生り」、
 つまり五穀豊穣を意味するのです。

 その後、「稲生り」は「生成」にも通じるもので、
 物が増えることをつかさどる神さまとされ、
 商売繁盛の神さまとしても信仰されるようになったのです。

 どうぞ、五穀豊穣、商売繁盛、また、御一家の御隆昌を願い御参拝下さいませ。

 ☆お知らせ☆
 淡島神社は、平成27年に御鎮座850年を迎えました。

 淡島神社
 〒800-0011 福岡県北九州市門司区奥田四丁目九番五号
 TEL.093-371-8428 FAX.093-371-5381

淡島神社とは
安産祈願

北九州市門司区奥田にある「安産・子授け・
良縁・厄除け・万病平癒」で有名な神社

淡島神社HPへ